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久木田 豊; 安濃田 良成; 中村 秀夫; 田坂 完二
AIChE Symp. Ser., Vol. 83, No. 257, p.212 - 217, 1987/00
RELAP5/MOD2は、軽水炉の事故及び過渡時における熱水力挙動の解析のための最新の計算コードである。
山野 憲洋; 丸山 結; 阿部 豊; 早田 邦久
AIChE Symp.Ser., 83(257), p.341 - 346, 1987/00
原子炉のシビアアクシデントを圧力容器内で収束させるためには形成されたデブリベッドを冷却する必要がある。PWRでは圧力容器内に注入された水はダウンカマ内に蓄積されその水頭によりベッドへと注入される。そこでこの状態を模擬した体系で実験を行うとともに、計算機モデルを作成して実験結果と比較した。実験により、ダウンカマとデブリベッドに僅かな水頭差があればドライアウト熱流束が大きく増加することが判明した。また、モデルによる予測結果は実験結果とよく一致した。モデルの開発過程において、通常充填層中の気液二相流に適用される運動量保存の式は液の量が少い場合には圧力損失を大きく評価するため、ドライアウト状態近くのベッドの圧力損失を過大評価する可能性があることが判明した。このため、同様な体系に対する従来の研究ではドライアウト熱流束を過小評価している恐れがある。
久木田 豊; 中村 秀夫; 田坂 完二; C.Chauliac*
ANS Proc. on the 1987 National Heat Transfer Conf., p.94 - 101, 1987/00
ROSA-IV LSTF装置を用いて、PWR小破断冷却材喪失事故における自然循環冷却に関する実験を行った。